まじょっぽいあの人の話

 昨晩ね、ものっそい疲れてて、寝不足なはずなのにね、3時間弱で目が覚めてしまったんですよ
 んでボーっとした頭で動き出すにしても凍てついた部屋で布団から出る気もせずですねえ 適当に部屋にある本でも読もうかと。

藤井 良広 / 日本経済新聞社(1998/04)
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「中坊公平の闘い」って本なんですがね 面白い本なんですが、まぁ本の内容はさておき読み進んでいたらこんなくだりが

中坊の気性の激しさは、直接利害関係を有する形で接した人でないとわからないかもしれない。住管機構にとって直接の大蔵省の窓口となる住管機構管理室長だった片山さつきも、ある時、「こんなに一生懸命やってるのに社長には私の気持ちが伝わらない」と、電話口で涙ぐんだことがある。中坊がすごいところは、こと仕事に関しては女性といえども別扱いしない点だ。そうして、しおれた片山に対して「泣いてコトが収まるのか」と追い打ちをかけてしまった。もっとも片山はそれでへこたれていなかったが。

泣くんだー みたいな。はい。それだけです。
でもしたたかっぽいですよねえ
ファッション雑誌に知り合いが載ってるのを見たときと同じような感じがしました。というお話
今年最後のエントリーがこれかよ