山でのむコーヒーはうまい。
山のコーヒー道具については紆余曲折していてモンベルの O.D.コンパクトドリッパー2を使ってみたり、
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットシェラをもっていってみたり。
ボダムのトラベルプレスをもっていってみたり、
そのほかシリコンのものなんかも試した結果、結局カリタの普通のプラスチック製のを持って行ってた。
というのもODコンパクトドリッパー、トラベルプレスについては濾紙がいらないのがいいかなと思ったけども、入れた後の豆殻の処理が案外面倒。コンパクトドリッパーのほうはちり紙で拭けばなんとかなるけど、トラベルプレスは底にたまってしまうので、水が豊富にある状態じゃないと綺麗にしづらい。（トラベルプレスの豆がたまる部分だけ取り外せたらいいのに。）
ユニフレームのコーヒーバネットは不安定で時々失敗する。
結果、畳めないからやや嵩張るものの十分軽いし納得してた。
で、掲題のカフェウノですけど、これは濾紙使います。んで横に隙間がちょっとあるのでカップの中身が見え注ぎ過ぎないのがいいと思うのですよ。
ここまで書いて、普通のプラスチックの奴、僕のは黒なんだけど透明のならいいじゃんとも思ったよね。
カフェウノは44.6g ハリオのV60で90ｇですって。
