色々考えるところがあり節約生活をしています。
毎月にいろいろなものを買いますが、どんなものを買ってるのか備忘録みたいな感じでつけてこうかなぁと。買ったあとの後日談はコメントでつけてこーかなーなんて。
今日は文庫を二冊
三人寄れば虫の知恵 新潮文庫
養老孟司・奥本大三郎・池田清彦
バカの壁の大ヒットから養老本特集はどこいっても見れます。
私対談もの昔は好きじゃなかったんですが、最近は難しい言葉でウンヌンならべられるより、
対談のほうがスッと入ってきて飽きないなぁという感じでして非常に期待。
コインランドリーでチョビット読んだのですが、
養老:僕もやりましたよ。蛇を捕まえてアルコールづけとかにしました。アオダイショウ持ってきて、蛇の皮のステッキをつくろうと思って、木の棒をヘビの口から無理やり押し込んでね(・∀・)。でもヘビの皮のステッキはなかなかできないもんだよ(笑)いろいろやったけど結局虫に落ち着く。(一部改変)
楽しみでしょうがないですな。
二冊目は↑の本の横にあった
世界悪女物語 文春文庫
澁澤竜彦
おもしろそうでしょ?男だからこんなことをスル。女だからこんな行動に。その辺のことに
非常に興味のある私は、女が悪いことしたとことか見るのが好きだったりします。
|∀゚)<やっぱ女は冷酷だわコワァァァ
まぁ自分に無い物に興味を抱く本能というかなんというか性、その辺へのコンプレックの表れじゃないかと思って落ちてみたりもしますが _| ̄|○<具体的に自覚症状はありませんっ!
(・∀・)ノィョ-ゥ
渋澤は最高だよん
おいらの中で渋澤の最高傑作は「快楽主義の哲学」っての。
文藝春秋から文庫がでてるよ。
テキトーにネトサーフィンしてたらここに辿り着いた。
イロイロ読ませてもらったよ。
はてなダイアリー置いときまふ。